要領が悪いのは発達障害が原因か?
昨日は久々にブログを更新した。
前回の更新から1週間以上も経っていた。
姉妹ブログ(小さいですけど何か?)の方なんて最後の更新から明日でちょうど2週間が経過しようとしている。
もうそろそろ更新しなくては。
この1週間、年末だと寒すぎるから、なるべく早い時期から大掃除を始めようと、部屋の片付けをしていた。
私は明らかにいらないモノしか捨てられない。
自分が最近全く使っていないモノでも、少しでもまだ使えそうなら某フリマアプリで売れるんじゃないかと思って捨てるのをためらう。
すっと出品作業を済ませられれば良いけど、写真撮って詳しく商品説明書いて送料はいくらかかるか・・・なんてしていたら余裕で1時間は超えちゃうし。
それに名前・住所などの個人情報の記載があるモノは必要以上に細かく刻んでしまう。
こうして時間を掛けた割にはそんなに片付いていない状態。
そんなわけで今もまだまだ部屋の片付けは終わっていない。
こんな要領の悪さは今に始まったことではない。
ブログ1記事2000文字以上書いているときは毎回3時間以上は掛かっている。
どっち道同じ意味なのに、ちょっとした言い回しの違いに拘ってしまう。
例えば、果物と書くか、それともフルーツか、はたまた果実にするか・・・みたいな。
ブログ内容的にあまり重要でないのに写真選定にも無駄に時間を食ってしまったり。
もともと頭の回転が速くないのもあって、ブログに関わらずいつも大変である。
変な部分に拘ってしまうのも発達障害が原因なのか?
じゃあ、時間を決めて、物事の優先順位をつければ良いじゃんと思った人もいるだろう。
ところが私の考える優先順位と多くの人にとっての優先順位は大体いつも違う。
ここは手抜いても良いだろうと思ってチョロット緩い感じでやってたら、他のみんなは真面目にキッチリやっててめちゃくちゃ怒られたりしたこともあって、下手に手抜きできない。
優先順位の付け方が下手くそだから要領が悪いのかな。
気付いたら時間が経ってたなんてことが多すぎる。
困ったもんだ。